自分が何をしているのか、どこへ向かっているのか、なにも自覚していません。

9月21日

「ユダは一きれの食物を受けると、すぐに出て行った。時は夜であった。」ヨハネ13:30

このとき、ユダは過越しの晩餐の席から離れて、出て行きました。明るく、楽しい歓談の場から、たった一人で夜の闇の中へ消えて行きます。その後姿を想像すると、やりきれなさと切なさがこみ上げてきます。自分が何をしているのか、どこへ向かっているのか、なにも自覚していません。私達も主の声を遮断し、サタンの誘惑に目をふさがれると、ユダと同じ闇の道を歩むことになります。(KE)

 

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