自分の分を知り、それを大切に守ることは他者の領域を尊ぶことにもなります

12月28日

「思うべき限度を越えて思いあがることなく、むしろ、神が各自に与えられた信仰の量りにしたがって、慎み深く思うべきである。」ローマ12:3

 自分の「分」を知ることは神様を畏れることです。人それぞれに与えられた使命、役割、責任などがあります。自分の分を知り、それを大切に守ることは他者の領域を尊ぶことにもなります。神様に与えられたあなたの「分」には貴賤上下の区別はありません。誇りを持って、慎み深く、自らの「分」をわきまえ、それを果たしましょう。(KE)

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