幾分かでも自分以外の貧しい人々のために使う心のゆとりを持っているでしょうか。

10月28日

「あなたがたの地の実のりを刈り入れるときは、畑のすみずみまで刈りつくしてはならない。またあなたの刈入れの落ち穂を拾ってはならない。」レビ19:9

これは神様が命じられる掟ですが、それは弱い者、貧しい人々など、社会の底辺にある人々を忘れないようにとのことです。彼らが落ち穂を拾うことで生活できるようにするためです。現代では刈入れをしませんが、収入の全てを自分のためにだけ使い尽くすのではなく、幾分かでも自分以外の貧しい人々のために使う心のゆとりを持っているでしょうか。(KE)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です