10月30日
「主はわれらの神であり、われらはその牧の民、そのみ手の羊である。どうか、あなたがたは、きょう、そのみ声を聞くように。」詩篇95:7
羊を飼う習慣が日本にはありませんが、羊は飼う者がいなければ自分の力で生き延びることができないそうです。牙も、角も、爪も、速い足も、戦うためのものはなにもありません。ただ、羊飼いの導かれるままに従う事が命を保つ秘訣です。それは私たちと神様との関係でもあります。神様に守られ養われる羊であることを自覚して、心の耳をひらき、その声を聞き、従いましょう。(KE)