今を最善と信じなければ、恵みのときはほかにありません

10月21日
「見よ、今は恵みの時、見よ、今は救の日である。」第二コリント6:2

人に許されている時は「今」しかありません。過去の時は過ぎ去ったものです。未来の時はまだ不確定です。果たしてその時に生きているかどうかわかりません。常に、“いま”という時の中に生きているのです。最悪と思われても、今を最善と信じなければ、恵みのときはほかにありません。過去を振り返ってあこがれても虚しいことです。いつも、「今」を自覚して、感謝し、喜ぼうではありませんか。(KE)

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