神様は共に歩んで、懇ろに顧みてくださったのです

2月4日
「昼は雲の柱、夜は火の柱が、民の前から離れなかった」。出エジプト13:22

奴隷の生活から解放されたイスラエルの民は約束の地、カナンを目指して旅立ちます。その道程は山あり谷あり、荒涼とした荒れ地の旅です。進むべき方向も分かりません。しかし、神様は彼らと共に歩んで、道を示し、必要を満たし、懇ろに顧みてくださったのです。主の臨在を証しする雲の柱、火の柱が彼らの先立としんがりになっておられます。今も、聖霊なる主は私達を雲の柱、火の柱となって永遠の御国に導いておられます。
(KE)

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