2月10日
「彼らが死人の中からよみがえるときは、めとったり、とついだりすることはない。彼らは天にいる御使のようなものである」。マルコ12:25
人は死んだ後、消えてなくなるのではありません。確かに、肉体は失われますが、魂は神様のもとに帰り、終わりの時を待ちます。やがて終末のとき、すべての魂はよみがえり、新しい天と地のエルサレム、永遠の御国に住む者になります。そのとき、この世にあるすべての関係(家族関係)はリセットされて新しい霊の体をまといます。そこでは親子も男女もなく、み使いとなって、主を崇め、主に仕えるのです。(KE)