この世での死ですべてが終わるのではありません

3月27日
「終りのラッパの響きと共に、またたく間に、一瞬にして変えられる」。第一コリント15:51

この世での死は、肉体の死、生物的な死です。それですべてが終わるのではありません。それぞれの魂(霊魂)は、それを授けた神様のもとに集められ、しばらくの眠りに就くと言われています。しかし、それとても永遠に眠り続けるのではありません。終末のとき、ラッパの響きと共に目覚めさせられ、栄光の姿に一瞬にして変えられるのです。それを信じ切るとき、身体的な死は新しい世界への目覚めの時でもあります。(KE)

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