信仰と不信仰との間にたって、心が割かれる思いになります

4月5日
「イエスはその話している言葉を聞き流して、会堂司に言われた、『恐れることはない。ただ信じなさい』」。マルコ5:36

会堂司の娘が瀕死の状態でした。イエス様は求めに応じて出かけましたが、間に合わずに娘は死んだ。これ以上イエス様でも何もできない、と不信仰に囚われる。そのとき、イエス様は周囲の人々の言葉を「聞き流して」、イエス様に徹底して信頼することを勧めます。信仰と不信仰との間にたって、心が割かれる思いになります。まさにそこが勝負どころです。誰のことばを聞き流して、誰の言葉を信じるのですか。(KE)

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