人の奥底に神様を求める渇きがあるからです

5月3日
「彼らは自ら知者と称しながら、愚かになり、不朽の神の栄光を変えて、朽ちる人間や鳥や獣や這うものの像に似せたのである」。ローマ1:22-23

人は万物の霊長と言いながら、様々なものを神仏として拝まなければすまない性質を持っています。科学の粋を集めた人工衛星を打ち上げるにも、関係者が神仏を拝む光景を目にします。人の奥底に万物を造り、つかさどる真の神様を求める渇きがあるからです。しかし、人は愚かになって、神様でないもので渇きを止めようとしますが、それでは終わりません。あなたが感じる空虚さ、不安を取り除くには真の神様による他ありません。(KE)

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