5月17日
「主は彼の前を過ぎて宣べられた。『主、主、あわれみあり、恵みあり、怒ることおそく、いつくしみと、まこととの豊かなる神』」。出エジプト34:7
シナイ山での騒動の後、神様はイスラエルの民にご自分がどのような神であるかを表してくださいました。これは一言でいえば、「神は愛である」ということです。私たちは時折神様を誤解している時があります。意地悪な神、怒る神、破壊の神、等々。しかし、聖書を通して証している所は、憐れみ、恵み、慈愛、真実などのご性質です。この広やかな愛にすっぽりと浸ってみてはどうでしょうか。(KE)