不幸なことのようですが、背後に神様の摂理がありました

5月31日
「さて、散らされて行った人たちは、御言を宣べ伝えながら、めぐり歩いた」。使徒8:4

聖霊が注がれた後、使徒たちは大胆に主の甦りを証して、多くの人がイエス様を信じました。その結果、エルサレムにあった教会をはじめ、クリスチャンが大迫害をうけて、各地へと散らされてしまったのです。一見、不幸なことのように思われますが、背後に神様の摂理がありました。迫害によって、むしろ福音がより広く、遠くまで伝えられたのです。悲劇に思えることも、背後に神様の想像できないわざがあるのです。(KE)

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