神様と人との関係は本来愛に根ざしたものです。

「主はあわれみに富み、めぐみふかく、怒ること遅く、いつくしみ豊かでいらせられる。」詩篇103:8

神様はご自分の像に似たものとして人を造られました。ですから、神様と人との関係は本来愛に根ざしたものです。しかし、人は神様が厳格で峻厳な方であって、どんな酷いことをされるかわからないという、不信感が根深くあります。それは罪の結果です。確かに、そのような厳しさはありますが、それ以上に、愛にあふれたご性質です。本来の関係を回復させようと、神様はひとり子を世に遣わされたのですから。(KE)

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