これこそ祈って信じる恵みです

7月4日
「こうして、その女は去って食事し、その顔は、もはや悲しげでなくなった」。サムエル上1:18

エルカナには二人の妻がいましたが、そのひとり、ハンナには子がいませんでした。そのことで彼女は深く悩み、神殿にて心を注ぎだして祈っていました。その時の祭司エリは不審に思い、事情を尋ねます。ハンナはエリにすべてを打ち明け、祈ってもらいます。そこで確信を得たハンナはもはや悲しむことなく、平安な心を得ます。これこそ祈って信じる恵みです。結果がどうであれ、まず神様に堅く信頼する心を整えましょう。(KE)

今日の通読箇所

出エジプト11章

へブル人への手紙 6章

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