すべての人は愛されるべきものなのです

7月22日
ところが、神は、どんな人間をも清くないとか、汚れているとか言ってはならないと、わたしにお示しになりました」。使徒10:28b

ペテロは長年律法の世界に生きていたため、福音のもたらす自由を知らずにいました。しかし、神様はイタリア人のコルネリオとの出会いを通して、神様のもとにあって、どんな人も平等であることを知ったのです。とかく、人は比べあい、差別しがちです。しかし、神様の目には、すべての人は愛されるべきものなのです。なぜなら、その人のためにも主は死なれたのですから。(KE)

今日の通読箇所

出エジプト29章

ペテロの第二の手紙 1章

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