8月1日
「そこでイスラエルの人々は彼らの食料品を共に食べ、主のさしずを求めようとはしなかった」。ヨシュア9:14
ギベオンの住民は何とかイスラエルの攻略から逃れようと策を立て実行します。干からびたパン、擦り切れた靴や衣服などを見せ、自分たちがはるか遠くの民であるから、和平協定を結ぼうと求めました。事の判断をするとき、イスラエルは「主のさしず」を求めようとしなかったのです。神様の知恵を求めなければ、正しい判断はできません。自分の知識や世の習慣で進めるなら、必ず失敗します。今日も主の指図を求めましょう。(KE)
今日の通読箇所