主の許に身を置くことが大切です

8月5日
「しかし、無くてならぬものは多くはない。いや、一つだけである」。ルカ10:42ab

 姉のマルタはイエス様をもてなすことに忙しくしていました。妹マリヤは主の足もとに座って話を聞いていたのです。マルタは苛立ってきます。
思い煩いや心配で心が騒ぐ時こそ、マリヤのように、ひとまず離れて主の許に身を置くことが大切です。マリヤはこの時自分に必要なものを求めたのです。それは主の言葉に聞き入ることです。(KE)

今日の通読箇所
レビ記3章
黙示録4章

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