神様に握られているのですから

8月6日
「われわれは神のうちに生き、動き、存在しているからである」。使徒17:28a

 神様と私たちの関係は、「造り主」と「被造物」と言われることから、神様と相対に向き合ったものと考えやすいものです。そのため、「神様から離れる」などと言います。しかし、実は、神様のうちに存在するものです。逃げることはできません。ならば、神様におんぶにだっこ、とことん持ち運んでいただこうではありませんか。神様に握られているのですから。(KE)

今日の通読箇所
レビ記4章
黙示録5章

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