祈りと賛美が彼らの不安や恐れを乗り越える力だったのです

8月18日
「真夜中ごろ、パウロとシラスとは、神に祈り、さんびを歌いつづけたが、囚人たちは耳をすまして聞きいっていた」。使徒16:25

ピリピの町に来たパウロとシラスは町の人の反感を買い、訴えられて獄につながれました。どんなに不安だったかと思います。その時、彼らは祈ること、賛美することに努めました。それが彼らの不安や恐れを乗り越える力だったのです。他の囚人たちも、彼らの祈りとさんびに慰めと励ましを得ていたでしょう。今も変わらず、祈りとさんびはあなたの力です。(KE)

今日の通読箇所

レビ記16章

ヨハネの黙示録17章

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