その人が幸福であるかは、心の有り様です

9月6日
「そのとががゆるされ、その罪がおおい消される者はさいわいである。主によって不義を負わされず、その霊に偽りのない人はさいわいである」。詩篇32:1-2

誰でも幸福になりたいと願います。そのために汗水流して働き、財を蓄えますが、それでは決して幸いになることはできません。その人が幸福であるか、不幸であるかは、持ち物によらず、心の有り様です。心に罪や不義がなく、光にあふれている人、その人こそ幸いな人と言えます。逆に心が闇に閉ざされている人はまことに不幸です。(KE)

今日の通読箇所

民数記8章

マタイによる福音書14章

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