言葉の上での失敗は数多くあります。祈りつつ主に守っていただくほかありません。

4月19日

「主よ、わが口に門守を置いて、わがくちびるの戸を守ってください。」詩篇141:3

 

「口は災いの元」とも世間で言われますが、言葉の上での失敗は数多くあります。感情に任せ、思いのままに語る言葉で人を傷つけ、怒りを引き起こします。その意味で言葉は力です。一方、寡黙で口数少ない人は奥ゆかしく見えますが、何を思っているのか分かりません。小さな口ひとつ自分ではいかんともしがたいもの。みことばのように祈りつつ主に守っていただくほかありません。(KE)

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