9月28日
「そこで弟子たちはみそばに寄ってきてイエスを起し、『主よ、お助けください。わたしたちは死にそうです』と言った」。マタイ8:25
ガリラヤ湖で突然の大嵐に見舞われた弟子たち。大慌てで主を起します。イエス様は悠然と寝ておられたのです。大嵐だろうと、奇病の流行りであろうと、どんなことも父なる神様の御手に握られているのです。弟子たちの声で目を覚ました主は、風と海をお叱りになったとあります。万物を創造し、それらを自在に支配する父なる神様と主は一体です。あなたも生死を含めて一切を神様の支配に委ねませんか。(KE)
今日の通読箇所