私たちも神様の元を離れるなら、闇に住む者となります

11月13日
「サウルは、つるぎを執って、その上に伏した」。サムエル上31:4b

神様の怒りを受け、王位を退けられたサウル王は晩年悪夢に悩まされました。魂の平安を失い、闇の中に置かれた者のようです。ペリシテ人との戦いのなかで、自分の剣で自らを刺して、自害します。これはサウル王だけの話ではなく、私たちも神様の元を離れるなら、闇に住む者となり、永遠の滅びの道を進むしかないのです。(KE)

今日の通読箇所

ヨシュア記6章

ヨハネによる福音書14章

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