12月19日
「こうして、ヤコブは七年の間ラケルのために働いたが、彼女を愛したので、ただ数日のように思われた」。創世記29:20
ヤコブはラバンの娘、ラケルとの結婚が決まりました。しかし、ラケルと姉レアとが入れ替わっていました。結局、二人を妻にすることになりましたが、そのためにさらに7年間働かされますが、ヤコブはラケルを愛するゆえに、七年間の苦労はわずか数日のように思われました。私たちも、主の愛に圧倒される時、どのような労苦も消えて、またたく間に事は過ぎ去ってしまいます。(KE)
今日の通読箇所