礼拝とは、自らを 主のしもべと定めることです

12月20日
「アブラムは彼に現れた主のために、そこに祭壇を築いた」。創世記12:7

 アブラムは主から呼び出されて、カルデヤのウルから、ハランヘ移り、更にカナンの地まで導かれました。カナンの地に来て、最初にしたことが、祭壇を築くことです。これは神様を礼拝すること。礼拝とはすべてのわざ、すべてのものが主のものであると、告白し、感謝をささげ、自らを主のしもべと定めることです。この後、アブラムは移動する先々で祭壇を築き、主に礼拝を捧げます。日々の旅路を歩む私たちが祭壇を築いて礼拝するとき、大いなる祝福を受けることができます。(KE)

今日の通読箇所

士師記19章

ローマ人への手紙2章

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