彼の罪は、神様の主権を犯したことです。

1月17日

「ダビデはナタンに言った、『わたしは主に罪をおかしました』。」サムエル記下12:13a

ダビデ王は神様を恐れ、深く信頼する信仰の人でした。しかし、国が安泰となり、彼の心にすきができて、罪を犯したのです。忠実な部下を殺し、その妻を奪いました。預言者ナタンに罪を指摘されたとき、彼は神様の前に罪を悔改めたのです。彼の罪は部下に酷いことをしたというよりも、神様の主権を犯したことです。私達は事柄や人を問題にしますが、大切なのは神様をどこに置いていたかということです。(KE)

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