神様の力を受けた時、事態は一変します

1月17日
「彼はろばの新しいあご骨一つを見つけたので、手を伸べて取り、それをもって一千人を打ち殺した」。士師15:15

 ペリシテ人が攻めてきたとき、主の霊が激しくサムソンに臨んだので、彼は手近にあったロバの顎骨を握って、敵を打ち破りました。顎骨は武器になるようなものではありませんが、神様の力を受けたサムソンに握られた時、思いがけない働きをします。同様に、あなたがどんなに弱く、小さくても、力ある神様の手に握られる時、事態は一変します。(KE)

今日の通読箇所

サムエル記 上 22章

コリント人への第一の手紙14章

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です