人生は自分のではなく、神様のものです

2月24日
「主よ、わが終りと、わが日の数のどれほどであるかをわたしに知らせ、わが命のいかにはかないかを知らせてください」。詩篇39:4

 人生、始まりがあれば、必ず終わる時が来ます。ただ、その時がいつであるか、残された時はどのくらいであるか、自分の人生でありながら、誰も知りません。滑稽な話です。しかし、人生は自分のものではなく、造り主である神様の手によるものです。終りを定めておられるのは神様です。だから思い煩わず、与えられた今日をしっかりと生きようではありませんか。(KE)

今日の通読箇所

列王記 上 5章

テサロニケ人への第一の手紙3章

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