“かわく”とは御国へのあこがれです

3月29日
「そののち、イエスは今や万事が終ったことを知って、『わたしは、かわく』と言われた」。ヨハネ19:28a

 主が言われる「かわく」とはどういう事でしょうか。それは御国へのあこがれにほかなりません。喉のかわきもありましょう。そればかりか、何よりも父なる神様の使命を果たし終えて、父なる神様の慰めと労いを楽しみにする姿があります。願わくば、私たちもこの世での務めを負えて、主の安息に入れていただくことを渇望しています。主の日が間近なれば。(KE)

今日の通読箇所

列王記 下 17章

ヤコブの手紙2章

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