へりくだる者に恵みを給う

4月15日
「人は何者なので、これをみ心にとめられるのですか、人の子は何者なので、これを顧みられるのですか」。詩篇8:4

 ダビデは名もない羊飼いの息子として生まれましたが、兄弟が多くて無きに等しい存在でした。思いがけない神様の選びによって、イスラエル王国の王位にまで登ります。彼はどんな境遇に置かれても、神様の前に自分を常に低く、謙遜な生き様を全うしました。まさに「へりくだる者に恵みを給う」と言われる通りに。(KE)

今日の通読箇所

歴代志 上 9章

ヨハネの第二の手紙

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