神様は約束を忘れず、忍耐しておられます

4月21日
「ある人々がおそいと思っているように、主は約束の実行をおそくしておられるのではない」。第二ペテロ3:9a

 万物の終りが来ることは、神様の約束です。ペテロの時代、多くのクリスチャンは終末を待望していましたが、一向にそのしるしが見えないことに失望しました。しかし、神様は約束を忘れたのではなく、ひとりも滅びることがないようにと、ながく忍耐しておられるのです。今は執行猶予のときです。それゆえにこそ、心引き締め、終りの時に備えておきましょう。(KE)

今日の通読箇所

歴代志 上 15章

ヨハネの黙示録 4章

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