四面楚歌でも、天に開かれた道があります

4月23日
「時に彼は夢をみた。一つのはしごが地の上に立っていて、その頂は天に達し、神の使たちがそれを上り下りしているのを見た」。創世記28:12

 ヤコブは兄エサウとの争いの結果、親戚のところへ出かけることとなり、途中で野宿します。そのとき、主の臨在を鮮やかに見せられたのです。荒涼とした荒野にあって、この地にも主の栄光が行き渡っていることの証です。四面楚歌であっても、天に開かれた道があるのです。失望落胆しないで、上を見上げてください。(KE)

今日の通読箇所

歴代志 上 17章

ヨハネの黙示録 6章

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