5月14日
「しかしダビデはアビシャイに言った『彼を殺してはならない。主が油を注がれた者に向かって、手をのべ、罪を得ない者があろうか』」。サムエル上26:9
逃避行を続けるダビデが偶然隠れた洞窟に、偶然サウル王が休息するために来ました。ダビデの仲間は王を殺害するよう進言します。この時、ダビデが答えた言葉です。神様を畏れ尊ぶとはまさにこのようなことです。神様の為さるわざに人が手を触れることはできません。あなたが受けている事態は主が進めておられることです。黙して、主の時を待ってください。(KE)
今日の通読箇所