私たちの心の姿は命が消えかけた状態です

5月29日
「呼ばわる者の声がする、『荒野に主の道を備え、さばくに、われわれの神のために、大路をまっすぐにせよ』」。イザヤ40:2

 荒野、砂漠など、受ける印象は決して好ましいものではありません。無味乾燥、潤いもない、生命の乏しいところでしょう。これは私たちの心の姿です。情熱は失せ、愛は冷ややかになり、生きる命が消えかけた状態です。しかし、万物の創造者、全能の神に対する姿勢を整えて、神様を尊び、敬うとき、命が輝き、生きる喜びがあふれてきます。(KE)

今日の通読箇所

歴代志 下 24章

マタイによる福音書20章

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