6月26日
「彼は、神が死人の中から人をよみがえらせる力がある、と信じていたのである」。ヘブル11:19a
信仰の父、アブラハムは長年願っていた子供イサクが与えられました。ある程度成長した可愛い盛りに、神様はイサクを燔祭の犠牲として捧げよと命じます。アブラハムの苦悩はいかばかりであったか、考えもおよびません。しかし、彼は即座に求めに応えます。彼はこの子を失っても、死人を生かす神は、必ずイサクをよみがえらせると信じたのです。徹底して、全能の神をアブラハムのごとく信じましょう。(KE)
今日の通読箇所