求められる喜びは「主にあって」です

6月30日

「あなたがたは、主にあっていつも喜びなさい。繰り返して言うが、喜びなさい」。ピリピ4:4

 誰でも喜んでいたいと願います。しかしそれが出来ません。多くの人が求める喜びは自分の願いや思う所がかなえられることです。その結果、事情や境遇に左右されて、喜べない事ばかりになってしまいます。主が求められる喜びは「主にあって」です。死んでいた者が主によって生かされ、今日も生きよと命を与えて、共に歩んでくださる主を喜ぶのです。今日もあなたは一人で生きているのではありません。(KE)

今日の通読箇所

ネヘミヤ記 10章

ルカによる福音書8章

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です