8月11日
「あなたがたは主の書をつまびらかにたずねて、これを読め。これらのものは一つも欠けることなく、また一つもその連れ合いを欠くものはない」。イザヤ34:16ab
「主の書」とは聖書のことです。これは神様に選ばれ、霊感をうけた人々が書いた神様の言葉です。神様の霊は表面的字づらの意味に囚われず、言葉から言葉へ自由自在に私たちの魂に命を注いでくれます。時には、謎めいた言葉に当惑し、矛盾した表現に惑わされますが、必ず、何かのきっかけで、殻が破れて光がさしてきます。誠に神様の言葉は不思議です。(KE)
今日の通読箇所