不当に扱われた時こそ、神様に目を向けよ

9月19日
「しかし善を行って苦しみを受け、しかもそれを耐え忍んでいるとすれば、これこそ神によみせられることである」。第一ペテロ2:20b

 悪を行って罰せられるのは、自業自得、当然の結果です。一方、善を行って不当な扱いを受けるのは納得できません。自らの正しさをはっきりさせたくなります。しかし、そのような時こそ、神様に目を向けるようにと勧めています。なぜなら、神様こそ義なる審判者、信賞必罰、報われる方です。(KE)

今日の通読箇所

詩篇26篇

ローマ人への手紙16章

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