永遠の命に生かされていることを常に新鮮な感動で受け止めるためです。

 

「あなたがたの切り出された岩と、あなたがたの掘り出された穴とを思いみよ。」イザヤ51:1b

忘れることはある意味で幸いなことです。苦しみや悲しみを忘れるから、今を生きることが出来るとも言えます。しかし、忘れてはならないこともあります。その一つは、自分がどのような状況から今に至ったのか、殊にイエス様の救いを受けた恵みです。永遠の滅びから永遠の命に生かされていることを常に新鮮な感動で受け止めるためです。感謝と喜びを日々新しくするために自らの出発点をはっきりしておきましょう。(KE)

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