10月28日
「彼は母の胎から出てきたように、すなわち裸で出てきたように帰って行く。彼はその労苦によって得た何物をもその手に携え行くことができない」。伝道5:15
神様は人を造られたとき、人が額に汗して生きる者としたのではありません。この世にあって、常に喜び、絶えず祈り、すべての事を感謝するように造られました。裸で出てきた私たちは主が与えられるすべてのものを楽しむためであります。やがて終りのとき、すべてを捨てて新しい世界に移ります。そこにはこれまで以上の恵みが備えられています。(KE)
今日の通読箇所