3月11日
「しかしあなたの父ダビデのために、あなたの世にはそれをしないが、あなたの子の手からそれを裂き離す。」列王上11:12
ダビデ王の子、ソロモンは父のように神様を敬わず、主から離れてしまいました。しかし、神様はダビデのゆえに、ソロモンを哀れんでくださったのです。彼の世に災いは臨みませんでした。同様に、今、御子のゆえに神様の怒りが猶予されているのです。それはすべての人が悔改めて、神様に立ち返るときを残しておられるからです。ソロモンが態度を改め、神様に従っていたら、歴史は変っていたでしょう。(KE)