ただ神様の助けによる勝利であることをあかししたのです。

3月19日

「その時サムエルは一つの石をとってミヅパとエシャナの間にすえ、『主は今に至るまでわれわれを助けられた』と言って、その名をエベネゼルと名づけた。」サムエル上7:12

人々は心を一つにして神様に頼り、ペリシテ人との戦いに勝利した時、祭司サムエルは記念の石塚を立てました。それは戦勝記念碑や凱旋門ではなく、神様のみわざを感謝するものです。自分達の作戦や奮闘努力の結果ではなく、ただ神様の助けによる勝利であることをあかししたのです。毎週、日曜日毎の礼拝はこの石塚をすえるためです。(KE)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です