主との交わりに心が熱なった事を覚えます

4月25日

「彼らは互に言った、『道々お話しになったとき、また聖書を説き明してくださったとき、お互の心が内に燃えたではないか』」。ルカ24:32

 イエス様の死に絶望してエマオへ行く途中の二人の弟子は、よみがえった主に出会いますが、目の前の人物が主であることに気付きません。彼らは事態が好転していることを知らないのに、主との交わりの中に心が熱く燃えたことを自覚します。イエス様の言葉は事の如何に関わらず、私達の心を内側から燃やし、信仰に満たす力があります。(MK)

今日の通読箇所

イザヤ書43章

使徒行伝2章

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