人には霊が宿っていることを知るべきです

5月27日

「この地上には、永遠の都はない。きたらんとする都こそ、わたしたちの求めているものである」。ヘブル13:14

 私たちは体も生活も、ことごとく世にあるものは失われる有限な存在です。それですべてが終わるとすれば、何と虚しいことではないでしょうか。人にはもう一つ無限の存在である霊魂が宿っていることを知るべきです。魂は昔も、今も、また永遠の将来まで滅びることがありません。有限なるものが永遠なるものを求めて生きるのが人の人生です。(KE)

今日の通読箇所

エレミヤ書9章

ローマ人への手紙6章

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