主の御心を聞き分ける知恵を求めました

7月11日

「主を恐れることは知識のはじめである、愚かな者は知恵と教訓を軽んじる」。箴言1:7
 
 知恵の人として名高い、ソロモン王の言葉です。王になったばかりの頃、神様から欲しい物を聞かれたソロモンは、主の御心を聞き分ける知恵を求め、それを得ました。 初めの人アダムとエバは、知恵を自分のものにしようとして神様に背きましたが、ソロモンは知恵の本質が何かを知っていました。神様は彼の求めを、大変お喜びになりました。(MK)

今日の通読箇所

哀歌2章

ガラテヤ人への手紙 6章

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