欠けた所のない事では、幸せになれません

9月1日

「そこで、高慢にならないように、わたしの肉体に一つのとげが与えられた。それは、高慢にならないように、わたしを打つサタンの使なのである」。第二コリント12:7

 五体満足、欠けた所のない者になりたいと人は願います。しかし、それが人を幸福にしてくれるでしょうか。かけた所があればこそ、謙遜になれます。弱いからこそ他者を思い遣れます。これがなければと思うものがあるなら、感謝しようではありませんか。高慢にならず、他者を思い遣ることができるからです。(KE)

今日の通読箇所

ダニエル書1章

ヤコブの手紙3章

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