人の罪は、何でも出来ると思うことです

9月8日

「主が命じられたのでなければ、だれが命じて、その事の成ったことがあるか。災もさいわいも、いと高き者の口から出るではないか」。哀歌3:37-38

 人の罪とは、神様を退け、自分が何でも出来ると思い上がることです。ですから、自分の思わない、願わない事態に当たると、狼狽して醜態をさらします。神様の為さることに人は指一本触れることができません。しかし、幸いなことに、神様は傍若無人な方ではなく、限りない愛をもって事を導かれます。主のご愛の御手に委ねましょう。(KE)

今日の通読箇所

ダニエル書8章

ペテロの第一の手紙 5章

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