神を忘れて自分の思いに囚われています

11月2日

「何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい」。ピリピ4:6

 「思い煩い」ほど厄介なものはありません。思うまいと決心しても、気が付くと思い煩っています。そのとき、人は神様を忘れて自分の思いに囚われているのです。目の前の現実から目を離して、神様に祈ることから始めましょう。主もまたそのように勧めておられます。(KE)

今日の通読箇所

ゼカリヤ書2章

マタイによる福音書22章

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