人が計画する時、主が閉ざす事があります

11月8日

「これによってその町の名はバベルと呼ばれた。主がそこで全地の言葉を乱されたからである。主はそこから彼らを全地のおもてに散らされた」。創世記11:9

 バベルの塔の建設目的は、民がその場所を離れず、皆で同じ場所に住み続けることでした。人が自分の計画と業によって、自らの人生を設計しようとする時、主が突然それを閉ざされることがあります。しかし想定外の出来事の中に、思いがけない道が開かれるのも、また主の業です。(MK)

今日の通読箇所

ゼカリヤ書8章

マタイによる福音書28章

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