神から逃げ隠れせず歩む様に願っています

11月20日

「アブラムの九十九歳の時、主はアブラムに現れて言われた、『わたしは全能の神である。あなたはわたしの前に歩み、全き者であれ」。創世記17:1
 
 全き者とはどのような人でしょうか。一つの罪も過ちもない、完璧な人間のことでしょうか。いいえ、神様は御自身こそが全能と仰いました。その全能の神様の前から、逃げ隠れすることなく歩むようにと願っておれられるのです。何時如何なる時も、主と共に生きる私達であって欲しいのです。(MK)

今日の通読箇所

創世記2章

マルコによる福音書12章

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